
宮沢賢治イーハトーブ館 |
胡四王神社を後に車へと戻り、近くの宮沢賢治イーハトーブ館へ移動、見学。
宮沢賢治に関する研究会である「賢治学会」もここで開かれる。
この日は賢治と食事に関するテーマの展示もあり、実に面白い。
賢治は天ぷらそばとラムネをセットで食することが好きだったとか(笑)。当時にしては実に、はいからさん。
また、このイーハトーブ館には賢治に関するあらゆる出版物等が集められている模様。
賢治学会の加倉井さんの仲介で「銀河鉄道の夜TYPING」を紹介。
置いてもらえるように交渉しOKが出る。
全国の賢治ファンがここを訪れた際に手にしてもらえるということを考えると実に嬉しい。 |

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イーハトーブ館から車に戻り移動。
銀河鉄道のモデルとなった、今はもうない岩手軽便鉄道の跡を探訪することに。
加倉井さんの持参した古地図資料などをもとに現地を探訪。
かつて軽便鉄道が走っていたという現線路脇の小道。
現行線路を詳細に検証するKAGAYAさん。
見ている私は電車が来ないか、少しドキドキ。
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イギリス海岸 |
車で移動しながら、いよいよイギリス海岸へ。
個人的には一番楽しみにしていた場所。
川でありながら、イギリス海岸に似ていると賢治が名づけたこの場所は果たしてどんな場所なのか。
期待は膨らむばかり。
川が波立っている。
向こう岸に見えるススキの原っぱが美しく黄金色にそよいでいる。
空の色、雲の色、光の加減が違います。いつまでもそこにたたずみ、浸っていたくなる。 |

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河岸の石や土を検証するKAGAYAさんとアシスタントさん達。
こうした綿密な調査があって、美しいグラフィックが生み出される。 |

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イギリス海岸に溶け込むKAGAYAさんと加倉井さん。
まるで海岸のような河岸。
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まるで海岸のような河岸。 |

鉛温泉 |
イギリス海岸から、花巻駅〜市内デパートのエセナ開催中の賢治の展示会
「ギンガギンガ」見学〜小山田駅と次々と移動。
ハードスケジュール。
KAGAYAさんのアシスタントさんは夕方新幹線で帰京。
夜7時前に宿に着。
花巻温泉郷にある鉛温泉藤三旅館。 |

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ここは開湯500年という歴史ある温泉。
旅館の建物も1941年に建てられ、文人、田山花袋も愛したという。
立ったまま入ることができる立ち湯の白猿の湯は日本一深さ。
およそ1.25mの深さでドボンと立ったまま肩あるいは胸までつかる。
大きな温泉旅館で源泉が4つあるので旅館内で温泉めぐりができる楽しさもある。 |

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窓の外はすぐ下に川が流れ、山が近くに迫っている。
絵に描いたようなひなびた温泉。味がある。 |