
今回は、サイバーアーツさんの仕事場拝見です。
「銀河鉄道の夜TYPING」の開発にはサイバーアーツの皆さんは欠かすことのできないメンバーでした。優れたコンテンツをより生かすために、通常のソフトではありえない音と映像にこだわった本製品はサイバーアーツの皆さんの仕事へのこだわりと技術力があってはじめて成り立ったものです。
「自信作ですっ!」と代表の合田さん。
デスクで映像のチェックをする代表の合田さん。
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サイバーアーツの代表合田さんは、まさに開発部門のまとめ役。
専門紙の編集もこなし続けてきた文章への強いこだわりと、独特の感性が結実した作品が本製品「銀河鉄道の夜TYPING」だと思います。その研ぎ澄まされた感性は、昔ロックバンドで鍛えた賜物かもしれません(笑)。
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打ち合わせ中の合田さんと堀野さん。
プログラミングにいそしむ堀野さん。
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「銀河鉄道の夜TYPING」はグラフィックと音に徹底的にこだわりました。
通常ではなしえないこれらのこだわりをコンテンツとして実現するその見事な技(プログラミング)は、まさに匠(たくみ)の域に。
堀野さんがいたからこそ、あれだけのコンテンツを1枚のCD-ROMに入れ込むことができました。まさに、無限の世界を有限世界に閉じこめるかのような気の遠くなるような作業をありがとうございます。
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イラスト右は、三原さん。
KAGAYAさんの熱烈なファンでもある三原さんは、同時に優れたグラフィッカーでもあります。それは、壮麗なグラフィックが特徴で、PCゲームとして後世に残るであろう名作「MYST
U」にグラフィッカーとして参加していたことでも証明されます。
「銀河鉄道の夜TYPING」では、KAGAYAさんが作曲家であれば、三原さんは編曲を担当したような位置付け。KAGAYAさんの世界を壊すことなく、見事にソフト内のコンテンツとして仕上げたり、パッケージデザインとして作り上げるその力は素晴らしいの一言につきます。
イラスト左は、長谷川さん。
優れた作曲家でもある長谷川さんは、「銀河鉄道の夜TYPING」において、音響とデバッグを担当。
今回、KAGAYAさんとお仕事をさせていただくにあたり唯一の条件とも言えることが、「音楽は弟の玲の曲を使って欲しい。」というお申し出でした。
KAGAYAさんは、ご自分の世界観を形作る重要なエレメントとして、音にこだわりを持っていらっしゃいました。玲さんの曲をコンテンツに入れる様々な処理をしたり、各ボタン等の効果音作成や桑島さんの音声処理作業等は、KAGAYAさんご兄弟を納得させるだけではなく、それは、ユーザーや、さらには宮沢賢治をも納得させ、自分も納得しなければならないという難易度の高い作業。
これをやりきったその結果が、まさに「銀河鉄道の夜TYPING」そのものです。
三原さんにしても、長谷川さんにしても、ともに優れた技量を持っていらっしゃるだけではなく、KAGAYAさんのファンでもいらしたことが「銀河鉄道の夜TYPING」の世界観創出につながったのだと思います(もちろん、私もKAGAYAさんファンです)。
こうして「制作風景」を振り返ってくると、いかに私が多くの素晴らしい方々に支えられてきたのか、「銀河鉄道の夜TYPING」がいかに多くの方々の「想い」を含んだものになっているのかを、あらためて強く知らしめられる思いです。
本当に皆さんありがとうございます。
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