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(司会・『銀河鉄道の夜 TYPING』プロデューサー大上和男)
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| 大上: |
今回、ナレーターを決めるとき、KAGAYAさんも桑島さんを強く推されましたが、その理由はどんなところだったのですか? |
| KAGAYA: |
まず経歴で、宮沢賢治さんの作品を読むのをライフワークにされている。それでこの人なら大丈夫と思ったんです。
『銀河鉄道の夜』というのは知らない人が読むのは難しいんです。不完全な原稿ですし、難しい言葉もいっぱい出てきます。ですから、読みなれている人でないと大変なんです。
だから、本当に桑島さんで良かったって思います。 |
| 桑島: |
不思議ですが、本当にタイミングがぴったりだったんです。実は、『銀河鉄道の夜』のノーカット版を今年の夏にプラネタリウムで朗読したばっかりだったので。 |
| 大上: |
『銀河鉄道の夜』のデモ映像を最初にご覧になった時はどういう感じでした? |
| 桑島: |
衝撃的でしたね。だってあんなの見たことないですもん。 |
| 大上: |
音楽はいかがでしたか?
まず最初に『癒し』『リラクゼーション』というコンセプトがあり、従来なかったタイピングソフトをめざしたのですが…。 |
| 桑島: |
タイピングソフトって何か疲れそうなイメージですけど、これは逆にホッとするっていう感じの、あまり今までにない感じなので、とても面白く思いました。 |
| 大上: |
「うりゃぁー!タタタタタ」という感じではなく…。 |
| 桑島: |
押した瞬間の、なんか星の音みたいな綺麗な音とかがいいですね。例えば、銀河鉄道の本文の中で少女が食べた林檎が全部綺麗に砂になって消えていく…というシーンがありますけど、そんな音みたいですよね。トントントン。すごくロマンティックな感じです。 |